2023年5月16日の「あさイチ」みんな!“日本茶”だよ 茶葉のおいしさを最大限味わおうを紹介します。
今回は、茶師十段.大山拓郎さんが登場し、おいしい新茶の入れかたを教えてくれました。
この記事では、「あさイチ」みんな!“日本茶”だよで放送された茶師十段.大山拓郎さんの
新茶のおいしく味わうコツをまとめています。
大吉さんも思わず小声で「おいしいです」
的場さんは、「入れ方でこんなにかわるもん!?」
と言っていました。
新茶の(煎茶)の魅力


一煎目 うまみ→湯呑みでワンクッション
①沸騰した湯を用意し、一度湯呑みに注ぐ(分量は飲む分)
②カレースプーンで軽く山盛りの茶葉を急須に入れ、少し降って平らにする
③湯呑みから急須に少量の湯を注ぐ (茶葉がちょうど浸かるぐらい)
④茶葉が吸水して、深い緑色から明るい緑黄色に変化するまで待ち、
変化したら、残りの湯を急須に注ぐ
⑤急須にふたをして、ゆっくりと湯呑みに注ぐ
ゆっくり注ぎ、急須の中の茶葉が注ぎ口を塞がないようにする
二煎目 渋み→直接注ぐ
①一煎目で使った湯をそのまま
直接急須に注ぐ(分量は飲む分)
②急須にふたをして、ゆっくりと湯呑みに注ぐ
(ラーメンの細麺が目安)
①で湯を急須に注ぐ際に、一煎目のように2回に分けずに一度で注ぐ
三煎目香り→再沸騰して注ぐ
①湯を再沸騰させて、急須に注ぐ
(分量は飲む分)
②急須にふたをして、ゆっくりと湯呑みに注ぐ
(ラーメンの細麺が目安)
残った茶葉は水気を絞って、岩塩を加えて「おひたし』で楽しめます
新茶の柔らかい若葉だからこそ味わえる楽しみ方です。
湯のみ3杯分(3人分)までは、同量の茶葉、同様の方法で深夜を味わえます。
温度計を使わないので、柴田さんも「温度ではなく手順で覚えるから、覚えやすい」とのことです。
新茶は、母の日や父の日のプレゼントに最適


新茶は、プレゼントにとても喜ばれます。私も何度もプレゼントに新茶を贈って喜ばれました。
ぜひ新茶をプレゼントしてみてあげて下さい。
まとめ
この記事では、「あさイチ」みんな!“日本茶”だよ 茶葉のおいしさを最大限味わおうのおいしい新茶の入れ方と
茶葉のおいしい味わい方をまとめました。
緑茶の入れ方によって、甘いときもあれが苦いときもあり、入れ方によって、味が違うのは、小さい頃から、
お茶を飲んでいて知っていたので、この機会に緑茶の入れ方をマスターし、おいしくいただきたいです。
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