実際に購入し使用したポット型浄水器ブリタ「リクリエ」をレビューします。



ブリタのポット型浄水器の「リクエリ」って使ってみてどう?
購入してみたいんだけどレビューはどう?
この記事はこんな方におすすめです。
- ブリタの浄水器「リクエリ」を実際に使ってどうだったのか?
- ブリタの浄水器「リクエリ」のメリットデメリットは?
- 口コミを知りたい
- 使い方や注意点を知りたい
それでは、解説していきます。
ブリタの浄水器「リクエリ」を実際に使ってのメリット・デメリット
まずは、メリットとデメリットを解説します。
メリット
- 水がおいしくなる
- 塩素が抜けて、なめらかな水になる
- コンパクトで冷蔵庫に入るので、場所を取らない
- 冷蔵庫に入るので、水が長持ちする
- 浄水スピードが早いので、ストレスを感じない
- 丸洗いがOK
- カートリッジ交換を液晶で知らせてくれる
- ミネラルウォーターを買うことがなくなるので、節約になる
- ペットボトルのゴミが減る
デメリット
- 水を注ぐときに、蓋がとれやすい
- 水を入れるときに、蓋を外すのが面倒
- 新品で購入したのに、蓋の裏に汚れがついていたので、交換してもらったのが残念
メリット・デメリットを踏まえての結論は以下の通りです。
ブリタを実際に使用してみた結果の結論。
水道水だけの時は、塩素の匂いがするし、口に苦みが残るような感じで、
とてもまずかったのですが、
ブリタの浄水器に通すと、塩素の匂いがなくなり、嫌な味がしなくなり、
とても美味しい水になりました。飲料水だけではなく、料理にも使いやすく、
ブリタの浄水の水で作る料理は、とても美味しくなります。
ブリタ浄水器はどのくらい節約なるの?
1リットルあたり7円ほどのコストです。
カートリッジ1個から生まれる水は、2リットル水が100本分です。
節約しながら、美味しい水を飲めるのは、最高ですね。
ペットボトルのゴミも減らせるので、ゴミ出しに行く手間も省けるし、
部屋が広く使えます。
美味しいと節約が一緒にできるのは、嬉しいことです。
ブリタってどんな会社?


ブリタ(BRITA GmbH)は、ドイツの浄水器メーカーであり、商品ブランド名です。
1966年に、ハインツ・ハンカマーによって設立された、社名・ブランド名の「ブリタ」は、創業者の娘の名前です。
BRITA(ブリタ)浄水ポットを購入したきっかけ
元々、沸かしてカルキ抜きをした水をプラスチックのポット型に入れて
冷蔵庫で保管して飲料水にしていたのですが、壊れてしまい、探していたときに、
冷蔵庫に入るブリタの浄水器「リクエリ」を見つけ、即購入しました。
蛇口型の浄水器もつけたばかりでしたが、使いすぎるとカートリッジの取り替え時期が
短くなるのを防ぐためもあります。
今までの煮沸しただけの水と、ブリタの浄水した水をもに比べてみたかったからです。
BRITA(ブリタ)浄水ポットの種類
ブリタ浄水器の種類7つ
ブリタの浄水器には、7つの種類があります。
- スタイルエコ
- スタイル
- マレーラ
- アルーナ
- リクエリ
- ファン
- フロー
それぞれの特徴を説明します。
スタイルエコ
【最上位モデル】バイオベース素材60%配合です。
スタイル
便利なLED表示のカートリッジ交換表示機能付きです。
マレーラ
注水しやすいフリップトップふた付きです。
アルーナ
丈夫ですっきりとしたデザインです。
リクエリ
冷蔵庫のドアポケットにもぴったりです。
ファン
カラフルでコンパクトなデザインです。
フロー
注ぎ口付き大容量モデルです。
浄水ポットはこんな人におすすめ
浄水ポットはこんな人におすすめです。
- 蛇口の方が合わなく、蛇口型浄水器を取り付けられない人。
- 気軽に浄水した水を飲みたい人
- 水を冷蔵庫に保管して冷たい水を飲みたい人
- 料理用、飲料用と分けたい人
- 飲料水代を節約したい人
BRITA(ブリタ)浄水ポットの特徴って何?
特徴①
- 持ち運びが簡単で、蛇口からの注水もスムーズにできます。
- シンプルな作りになっているので、とても洗いやすいです。
特徴②
- 家庭のプラスチックゴミが大幅に減らせる
- 節約ができる
- 重いペットボトルを運ぶ必要がなくなる
特徴③
【ブリタ マクストラプラス浄水フィルターの技術】
- 微細なメッシュ構造により砂などの細かな粒子をキャッチ
- 強力なイオン交換樹脂
- 水アカの付着を防止
- 水をまろやかに
- 家電製品を保護
- 鉛や銅などの金属成分を減少
- ヤシ殻からできたマイクロカーボンパール
- 塩素やその他の嫌な臭いのもととなる物質を除去
- ピュアでフレッシュな味わいをお届け
ブリタフィルターカートリッジの種類
マクストラプラス Pure Performance (ピュアパフォーマンス) カートリッジ


- すっきりとした味わいで、飲み物から料理まで幅広く使用したい方におすすめです。
- 主な除去物質:塩素、鉛や銅、除草剤、農薬、医薬品などの不純物です。
- 軟水、中硬水に適しています。
- 総ろ過水量:150L
- 交換目安:4週間に1回 (1日5.3L使用の場合)
- ブリタのポット型・タンク型浄水器の全モデルにご使用いただけます。
(クラシックタイプを除く) - 1966年創業の高度な浄水技術
- 使い捨てプラスチックを削減
- 除草剤、農薬、医薬品など、特定の微量不純物の低減**
- 塩素、揮発性有機化合物、臭いのもとになる物質の低減***
*DIN 10521の条件に基づいた試験結果による
**水道水に含まれている場合。QFT研究所によるNSF/ANSI 401に準拠した試験結果
***JIS S 3201に基づいて測定した試験結果
マクストラプラス Expert for hot drinks (エキスパート) カートリッジ


- 温かい飲み物(紅茶、緑茶、コーヒーなど)がまろやかな味わいになります。
【注意】温水は使用しないでください。
- 主な除去物質:塩素、水アカ、鉛や銅などの金属類
- 水アカの除去率が50%向上*
- 総ろ過水量:150L
- 交換目安:4週間に1回 (1日5.3L使用の場合)
- ブリタのポット型・タンク型浄水器の全モデルにご使用いただけます。
(クラシックタイプを除く) - 1966年創業の高度な浄水技術
- 使い捨てプラスチックを削減
*マクストラプラス Pure Performance (ピュアパフォーマンス) との比較。(DIN10521の基準による)
- イオン交換樹脂は(白い粒)で、主に水を軟水化する働きがあります。他には水アカ・金属成分の除去します。
- ヤシ殻活性炭は(黒い粒)で、主に塩素成分を除去する働きがあります。不純物はほとんどヤシ殻活性炭で除去します。
ブリタのフィルターで除去可能な物質
除去可能な物質です。


ブリタフィルターカートリッジのコスパ
ブリタフィルターカートリッジのコスパは非常によく、
- 総ろ過水量:150L
- 交換目安:4週間に1回 (1日5.3L使用の場合)
一ヶ月あたり約500円程度です。
初めてブリタ浄水器を使用する前の準備
新しいブリタのポット型浄水器を使い始める際には、ふた、ポット本体を食器用洗剤で洗います。
浄水器本体は定期的(週2~3回)に洗浄してください。
※研磨剤は使用しないでください。
カートリッジを包装フィルムから取り出し、水に浸して静かに振って気泡を取り除きます。ポットからカートリッジを取り出し、水を捨てます。
水受け部をポット本体に差し込みます。カートリッジを水受け部のくぼみに差し込み、しっかりと押し込みます。
水受け部を逆さまにしたときに、カートリッジが外れないことを確認してください。
水を注ぎ、最初のろ過2回分の水はカートリッジの使用前の準備をするためなので、使用しないでください。これにより活性炭の黒い微粒子が洗い流されます。3回目にろ過した水からお使いいただけます。
【液晶メモ】「スタイル」以外のポット型・タンク型浄水器
1. STARTボタンを強めに5~10秒ほど長押しすると、目盛りが全て表示され点滅します。
2.1週間ごとに目盛りが1つ消えます。
しかし、老眼の私には、メモリが暗くて、メモリが表示されているのか、
点滅しているのかわからないので、何度も確認しなければならなかったです。
フィルターカートリッジの捨て方
不要になった交換したカートリッジは燃えるゴミに出して良いのですが、
実は、利用済みカートリッジは脱臭剤として再利用できるんです。
MAXTRA+」は天然のヤシ殻を原料とした自然素材の活性炭でできており、
この超微粒子活性炭マイクロカーボンパールがニオイを吸着してくれます。
再利用は簡単で、カートリッジを自然乾燥させてから使うだけです。
効果を感じられなくなるまでを目安として再利用いただければいいんです。
ブリタポット型浄水器「リクエリ」の開封写真






















ヤマダ電気に行って購入してきました。
ブリタを購入して、開封してびっくりしたことが、
蓋の裏に、黒いシミがあったのです。
すぐにヤマダ電機機行き、返品交換してもらいました。
購入するときは、蓋に汚れがないかチェックしてから購入してください。
ここでは、ネットで注文できる商品を掲載します。
まとめ
ブリタの浄水器を購入して冷蔵庫に入れておけば、安全でおいしい水がいつでも飲めるようになり、
とても便利になりました。
水道の蛇口に取り付ける浄水器の他に、ブリタのポット型浄水器もあるととても重宝します。
- 水がおいしくなる
- 塩素が抜けて、なめらかな水になる
- コンパクトで冷蔵庫に入るので、場所を取らない
- 冷蔵庫に入るので、水が長持ちする
- 浄水スピードが早いので、ストレスを感じない
- 洗いやすい
- ミネラルウォーターを買うことがなくなるので、節約になる
- ペットボトルのゴミが減る
日本の水道水は美味しく飲めるのですが、浄水器を使えば、また一段と美味しくなり、
驚かれるでしょう。